森渉の夢とは?金田朋子との離婚の先に描く未来は?

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森渉の夢

夢を目指したキッカケ

夢が実現する可能性

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森渉の夢

近代五種競技でオリンピック出場を果たすことです。

森渉は現在41歳で、オリンピック出場を目指すというのは年齢的にも少々無謀な夢かともおもいます。森渉がオリンピック出場を夢見るキッカケとはなんだったのか調べてみましょう。

夢のキッカケ

そもそも森渉が出場を目指す近代五種競技とは?あまり馴染みのない競技ですよね。

過去にはタレントの武井壮も近代五種競技で東京五輪を目指すとコメントし世間の注目を集めていました。

近代五種競技とは?

1人で射撃フェンシング水泳馬術ランニングの5種目をこなし、順位を決める複合競技のことである。現在は、射撃とランニングは複合して「レーザーラン」として行われている。その歴史と過酷さから「キング・オブ・スポーツ」と呼ばれている。

引用:ウィキペディア近代五種競技より

一人で全く異種といえる5種目をこなす過酷な競技、そんな近代五種競技が2028年ロサンゼルスオリンピックより馬術がなくなりオブスタクルという種目に変更されます。

注目の新種目「オブスタクル」

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さらに馴染みのない言葉…予測変換でも「オブスタ来る」…

オブスタクルとは、日本語にすると障害物だそうです。さまざまな種類やタイプのハードルをクリアしてゴールを目指すスポーツです。

引用:一般社団法人日本オブスタクルスポーツ協会より「フィリピンのオブスタクルコース」
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ん?なんだか見たことあるような…

そうなんです。この競技、「SASUKE」なんです!

森渉といえば「SASUKE」でも常連の【アスリート俳優ですよね。

「SASUKE」がベースとなり海外でも大人気の「Ninja Warrior」にインスパイアされたもの。

2028年のオリンピック近代五種競技の1種目として正式に決定しているそうです。

このオブスタクルのオリンピック種目決定が、森渉がオリンピック出場を現実的に考えるキッカケになったのでしょう。

夢への可能性

実現の可能性は十分にある。

森渉の過去の経歴から考えてみます。

アスリート俳優】を自称する森渉、小学生時代からスポーツを続け大学入学後にトライアスロンと出会い、予備校の学費を親に返すために始めたアルバイトのバイト代も競技につぎ込むほどハマっていったようです。

スポーツが好きだから、すべて誰にも負けたくないし、スポーツ全部を極めたかったんですよね。そんなところに、1年先に入学した友人が入部していたトライアスロン部のことを知りました。トライアスロンなら水泳、自転車、マラソンの3種目を極められるのと思ったんです。

引用:The Body Care Company 森渉さんストーリーインタビューより

日体大トライアスロン部の主将も務めた森渉。様々な大会で好成績を収めています。

主な大会での成績
  • 2004年 全日本大学選抜トライアスロン大会   団体準優勝
  • 2008年 神栖市第24回波崎トライアスロン大会  個人総合5位
  • 2010年 ホノルルマラソン2010 3時間09分31秒で完走(初マラソン)
  • 2011年 第11回2011歴史街道丹後100㎞ウルトラマラソン 13時間07分で完走
  • 2012年 東京マラソン 3時間2分25秒で完走(芸能人歴代5位)

過去8回「SASUKE」に参戦。

最強スポーツ男子頂上決戦」では第2回大会総合優勝第4・9・11回大会で総合2位

実績に裏付けられた驚異の身体能力をもつ芸能界でもトップクラスの実力者ですよね。

直近では2024年7月7日東京で行われた「オブスタクルレーザーラン」という競技に初挑戦。

結果は現役選手に混じって3位入賞

近代五種競技は射撃・フェンシング・水泳・オブスタクル・ランニングと五種の複合競技。

このイベントの結果だけでオリンピックの可能性を測れるものではないですが、現役選手に混じっての3位入賞という結果は森渉が自信を深めるには十分な結果だったでしょう。

7月21には「27時間テレビ 100キロサバイバルマラソン」を4位でゴールし、41歳という年齢を感じさせない森渉。

トライアスロン・マラソンという競技経験は身体的にもメンタル的にも間違いなく大きなアドバンテージとなるはずです。

フェンシングの腕前?

引用:SPORTS MAXより

かなり前の情報になりますが、愛媛で開催された大街道スポーツフェスタ「チャンバラ合戦IKUSA」のイベント。

持ち前の負けん気と抜群の身体能力でフェンシング日本一高校生フェンシング愛媛県代表選手勝利した森渉。

このチャンバラ合戦IKUSAですが、

刀を力任せに上下させても、スポンジで柔らかいので「命」を切り落とすことが難しい。

それゆえ、フェンシング的な「突く」動きも有効になるわけです。

まさにチャンバラ合戦IKUSAは、剣道よりもフェンシングの動きが近いのだろうと思います。

引用:【公式】スポーツマックスブログ

7年ほど前のイベントなので、この時からオリンピックを夢みていたわけではないかもしれません。

しかし「フェンシング」ではありませんが現役選手に勝利したという経験は少なからず影響を与えているかもしれませんね。

チャンバラ合戦IKUSAとは?

スポンジ製のやわらかい刀を持ち反対側の腕に磁石で命(ボール)を装着して命(ボール)を落とされたら負け、激しく動き過ぎて自分で落としてしまっても負けというシンプルなゲーム。

本来は大人数で、子供から大人まで男女問わず楽しめる合戦イベント。

詳しくは「チャンバラ合戦IKUSA」公式HPまで。

可能性アリ!

  • 小学生からスポーツ(器械体操・野球)に励む。
  • 大学在学中トライアスロン部主将を務める。
  • スポーツの名門日本体育大学体育学部社会体育学科を卒業。
  • 中学校・高等学校教諭一種免許状(体育)を持つ。
  • プロテインマイスター資格取得。
  • スポーツフードマイスター資格取得。

スポーツに関して、かなり深い知識と経験を持ち。

人一倍の負けん気と驚異的な身体能力をもつ森渉。

直近で100キロマラソンも完走し体力面でも十二分に現役選手とも渡り合えるレベルでしょう。

41歳の【アスリート】森渉の挑戦は現実的に可能性アリ!と言えますね。

まとめ

森渉の夢は2028年ロサンゼルスオリンピックに近代五種競技で出場すること。

近代五種競技から馬術が無くなり、森渉が何度も出場している「SASUKE」を元にしたオブスタクルが採用されたことが夢のキッカケ。

小学生のころからスポーツの経験と知識を着実に積み上げて、日体大トライアスロン部主将も務める。

「SASUKE」には過去8回参戦。「最強スポーツ男子頂上決戦」で総合優勝を経験。

直近のオブスタクル競技で現役選手に混じって3位入賞、過去にフェンシング現役選手にチャンバラで勝利。

体力・メンタル・知識・経験を十分に持つ森渉の夢が実現する可能性はアリ!ということがお分かりいただけるかと思います。

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